ビーアイドルから秋冬限定商品が発売されましたね。限定と聞くとついつい買ってしまいます。
今回は限定商品の中から厳選してご紹介します。
ビーアイドルとは
B IDOL(ビーアイドル)とは吉田 朱里さんがプロデュースしている可愛さ全開のコスメブランドで、新色や限定色は発売後すぐに入手困難となるほど大人気です。
若い子向け?いえいえ、アラフォーの私たちにも使いやすい色が揃っているんです。
THE アイパレ
今回の限定アイシャドウは今までの「THE アイパレ」とは違い、右下のハイライトがバームタイプになっています。
濡れたようなツヤを演出するようにパワーアップしています。
102 愛嬌のピンクブラウン
A:ピンクベージュ(マット/パウダー)
B:レッドブラウン(マット/パウダー)
C:シャンパンベージュ(ゴールドとシルバーのパール/パウダー)
D:レッド(パール入り/バーム)
使い方
【A】をまぶた全体と下まぶたに薄く塗ります。
【B】を二重幅に塗ります。【A】とグラデーションになるように塗るのがオススメです。
【C】を下まぶたに細く塗ります。
【D】をハイライトとして鼻筋と上まぶたの中心に塗ります。頬の高い位置に塗るのも血色感がでてオススメです。
感想
【D】のハイライトカラーがレッドのため使いにくいのかと思いましたが、塗るとほんのり血色を感じるハイライトに。
【A】と【B】がマットタイプで肌になじみ、色も絶妙でアラフォー黄味肌ブルベの私には、次にご紹介する「釘づけのブラウン」より血色感が良くナチュラルに盛れました。お気に入りです!
103 釘づけのブラウンレッド
A:ベージュ (マット/パウダー)
B:深みのあるレッド (パール/パウダー)
C:シャンパンベージュ (ゴールドとシルバーのパール/パウダー)
D:ベージュ (パール入り/バーム)
使い方
【A】をまぶた全体と下まぶたに薄く塗ります。
【B】を二重幅に塗ります。目じり側を中心に塗るのがオススメです。
【C】を下まぶたに細く塗ります。
【D】をハイライトとして鼻筋と上まぶたの中心に塗ります。Cゾーンや顎先に塗るのもオススメです。
感想
「愛嬌のピンクブラウン」と比べると【A】はベージュ寄りの色で、【C】はほぼ同じなのですがシルバーパールが多めの印象です。また、【B】がパールタイプになっています。
【A】はまぶたに自然な陰影を(人によってはくすむかも・・・)、【B】は見た目ほど濃く発色せず思ったよりナチュラルな仕上がりに。
【D】は万能カラーなので頬や顎のハイライトとしても使いやすいです。
ナチュラルでホリ深に仕上げたい方はオススメです。ブルベさんよりはイエベさん向きです。
つやぷるリップ
ツヤツヤでプルプルな唇になれるリップでしかもティント処方、保湿ケアもばっちりで何色も揃えたくなります。
107 愛されPINK
【107】愛されPINK(今回ご紹介する限定色)
【08】告白PINK(定番色)
感想
定番色の「告白PINK」と比べると青み寄りのピンクになっています。ピンク味が強くなり、「告白PINK」より化粧感や血色感が欲しい方にピッタリです。
愛ラッシュマスカラ
落ちにくく、商品によってロング、カールキープ、セパレート、ボリュームなどにこだわって作られたマスカラです。
101 流し目グレージュ
カラーはグレージュとありますが、くすみ感のあるダークブラウンです。
【101】はロング&セパレートのお湯落ちタイプです。
感想
抜け感がありつつ印象的な目元になります。
ブラウンマスカラは物足りない、カラーマスカラは浮いて見える・・・とお悩みの方には試していただきたいマスカラです。
液は硬めで、カールが落ちやすい方でも持ちは悪くないと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回もステキな商品が揃っていますね。
ビーアイドルは厚化粧になりにくく、アラフォーの私たちにも使いやすい商品が揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。